
シリコンバレーのGoogle本社はどこにあるの?
一般人が行っても大丈夫?
アメリカカリフォルニア州のマウンテンビューにあるGoogle本社(Googleplex)は、シリコンバレーの観光地として有名です。
Google本社はとても広いので、最初はどこを観光したらいいのか戸惑うことも……。
そんな方に向けて、Google本社の観光についてまとめました。
- シリコンバレーのGoogle本社(Googleplex)を観光したい。
- Google本社のどこを観光したらいいのか調べたい。
- Google本社でお土産が買えるのか知りたい。
Google本社(Googleplex)について
Google本社(Googleplex)は、カリフォルニア州サンフランシスコ近くの都市マウンテンビューにあります。
マウンテンビューのあるサンタクララ群周辺の地域はシリコンバレーと呼ばれており、多数のIT系有名企業が本社を置いている場所です。



企業の敷地に勝手に入っていいの?
関係者以外立ち入り禁止の企業もありますが、Google本社(Googleplex)は一般人の観光客も訪れられる場所になっています。
2023年に一般人も見学できる施設がオープン!
2023年には、グーグル・グラディエント・キャノピー(Google Gradient Canopy)という施設がオープンしました。
グーグル・グラディエント・キャノピー(Google Gradient Canopy)では、Googleの製品やお土産を買うことができるストアやリーズナブルなカフェがあります。
詳しくはこの後写真付きで紹介します!
Google本社の観光を写真付きで紹介!
Google本社の観光を写真付きで紹介します。
広すぎてどこに行ったらわからないですが、とりあえずチャールストン・パーク(Charleston Park)周辺、イースト・チャールストン・ロード(E Charleston Rd)沿いの駐車場を目指します。


ビジターパーキングの表示がある駐車場を見つけたので車を停めます。


近くにはかわいいドロイド君たちがいました。
ロリポップを持ってピースしてるドロイド君、かわいいです!
北側のエリア
正式な呼び方がわからないので、とりあえず北側のエリアと呼ばせてください。
イースト・チャールストン・ロード(E Charleston Rd)の北側をまず観光します。


この建物だけで十分大きいですが、このレベルの建物がいくつもあるので本当に広いです。


恐竜の模型がありました。


休日に行ったため、あまり人の気配がありません。
すれ違うのは、同じように観光で訪れている一般人っぽい方ばかりです。


敷地内を移動するときに使うGoogleカラーの自転車!
南側のエリア
続いて、南側のエリアを観光します。


南側のエリアには、ドロイド君たちがたくさんいて写真撮影が楽しい!
ドロイド君たちの場所は変更されることがあるようです。


Gマークと建物から覗くドロイド君。


巨大なドロイド君もいます。
これら以外にも、敷地内にたくさんドロイド君がいるので、まわって探してみてくださいね。
グーグル・グラディエント・キャノピー(Google Gradient Canopy)
最も新しいエリア、グーグル・グラディエント・キャノピー(Google Gradient Canopy)です。


隣のチャールストン・パーク(Charleston Park)から見た建物。


一般人向けの場所だけあって、多くの観光客がいました。


ストアでは、Google製品を購入することができます。


一部子ども向けエリアがあっておもちゃや絵本が置いてあり、子どもたちが大勢遊んでいました!



子どもが夢中になって動かなくなる~。
その隣にはGoogleの音楽WebアプリChrome Music Labの中にあるSong Markerが壁に映し出されていました。




ストアでは、Googleのお土産も買うことができます!
ストアの隣にはカフェがあって、リーズナブルなお値段でサンドウィッチやコーヒーが楽しめます。
周囲には芸術的なモニュメントが複数配置されているので、建物のまわりをぐるっと回ってもいいかもしれません。
まとめ:シリコンバレー観光では、ぜひGoogle本社へ行ってみよう!
Google本社は観光客も楽しめる場所になっています。
グーグル・グラディエント・キャノピー(Google Gradient Canopy)ができたことで、さらに観光が楽しめるようになりました。
シリコンバレー観光するときは、ぜひ行ってみてください!
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