信じられない頻度で子どもズボンに穴があく……！？
子どもが動きまわる２歳児頃になると、頻繁にズボンに穴があくようになりました。
大体、膝に穴があくことが多くて、子どもの動きを見ていると膝立ちで歩いたり転んだときに擦ったりしてズボンの膝への負担が半端ないからのようです。
ちょっと穴があいただけで買い替えるのはもったいないから、できればサイズアウトまで着続けてほしい……と思い、補修の方法を調べて試した結果、コの字縫いとダイソーの補修クロスで簡単に補修ができました！
今回は補修が目立たないようにしましたが、パッチワッペンで補修をワンポイントにする方法もありますよ。
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ポチップ必要なもの
補修に必要なものは４点です。
- 裁縫道具
- ダイソーの補修クロス
- はさみ
- アイロン
アイロンはプレスタイプを使います。
ポチップダイソーの補修クロス
ダイソーの補修クロスはこちらの商品を使用しました。
色は数種類あるようですが、行った店にはベージュしかありませんでした。
まぁ、薄い色のズボンにも透けて見えずに使える色なので良かった！
STEP１：穴をコの字縫いでふさぐ
ピントが合っていませんが、こんな感じで膝に直径2mmほどの穴があいてしまいました。
この穴をコの字縫いで塞ぎます。
コの字縫いの方法は、以下のサイトを参考にしました。
完成しました。
正直、あまり上手くはない出来ですが、完成したら意外となんとかなっています！
STEP２：ダイソーの補修クロスをアイロンでくっつける
次に、ダイソーの補修クロスをズボンの裏の縫った部分に置いてアイロンでくっつけます。
角を丸く切ると剥がれにくくなります。
中程度の熱さで、動かさずに10秒ぐらいぎゅっと押しつけましょう。
無事に補修が完了しました！
よく見ると「縫ってるな～」とわかりますが、着ているときはほとんどわかりません。
こちらは別のズボンで、二か所縫っています。
他の人へのお下がりにはまわせないけど、自分の子どもがサイズアウトまで着るには全然OKだと感じました！
まとめ：ちょっとした穴なら簡単に補修可能！
ズボンに穴があいても、ちょっとした穴なら簡単に補修可能です。
すぐにサイズアウトする子ども服、限界まで使っちゃいましょう……！笑
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